能登半島のふるさと納税の概要

当社の思い

【なぜ企業版ふるさと納税をしようと思ったのか】

1995年1月の阪神・淡路大震災では弊社も甚大な被害を受けました。
当たり前だった事が当たり前でなくなる事、そんな災害時に支援や援助がどれほどの支えになったか痛切に感じています。
まずはライフライン、そして本格的な復旧、日常を取り戻すまでには多くの年月を必要とするのは身に染みています。

令和6年、年の始まりの1月に起きた能登半島地震の応援プロジェクトを知り、僅かながらですが阪神・淡路大震災から30年が経過した大阪に、関西万博を通して復興した地域に能登半島地域の子ども達を招待する事で、将来への希望、活力になって貰えればとの思いから応募しました。

【寄附を行ってみて】

震災のみならず、災害時の復旧のボランティア活動に参加したり、遠方からの支援物資を送ったり、何か力になれる事が無いかと、そんな思いがある中でも、どれも制限や復旧活動の妨げになってはいけないという思いがあり、今までは復興支援の募金活動に募金をする程度でした。

大口の寄付など身の丈に合った支援では無いので支援出来ませんでしたが、今回の応援プロジェクトを知り、身の丈に合った《応援したい》と言う気持ちの支援が形に出来ると言う事を知りましたので、今回の応援プロジェクトに参加している企業としてのPRを通じて寄付や支援制度を紹介していきたいと思います。