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第一回 月例法要
・期 日 平成23年5月21日 (土曜日)
・時 間 午前11時
・内 容 読経回向、法話。


・式 僧

蓮岡 法修 御住職
(京都 大乗寺別院 浄土真宗)


・ご参加 ミルクちゃん・ジャッキーちゃん御家族様、。ゆうひちゃん御家族様。

・回 向

【塔婆回向】
ミルクちゃん、ジャッキーちゃん、ちっぷちゃん
【供花回向】
ミルクちゃん、ジャッキーちゃん、ルルちゃん、ウェルちゃん、ゆうひちゃん、ちっぷちゃん

・当園より 本日は、晴天の中、無事に第一回の月例法要を執り行わせて頂きました。
この度の愛ペットセレモニー尼崎納骨堂月例法要は、京都より大乗寺住職 蓮岡法修導師
にお勤め頂きましたが、、今後とも住職と共に当納骨堂を守り法要をお勤め致します。
皆様、ご安心の上お子様をお預けください。
また、ご参加の皆様、来月は18日の開催を予定しております。
御家族皆様揃われてのお参りをお待ち申し上げます。

【住職より】

いまペットさんがおられるところ
日本では山川草木悉有仏性という言葉があります。
日本は仏教か生まれたインドよりも四季がはっきりしており、時間によって変わる様々な命が感じやすい国です。
移り変わるごとに生まれ消えるいのちに「あなたがたが仏のものに行くのですよ。
「安心しなさい」とやさしい眼を投げかけていた文化が日本仏教の源流とも言えます。
仏性とは、そのままで救われるという資格のようなもの。
そこにたくさんの計らいをつなげてしまう人間だけが仏性を持ちながら仏性に気づくことなく迷い苦しみます。
さあ、ではあなたのもう一人のお子であるペットさんはどうでしょう。
本来、ただ仏性をもちて計らいなく命をまっとうできる存在であったのに、縁あってあなたと関わりをもち、あなたの迷い多き生活の手助けをしてしまった。あなたを生活に笑いと和みを計らいによって与えてくれた。
どれがけあなたが癒され、励まされたことでしょう。ここで大切なことがあります。あなたのお子であったペットさんはあなたにかけひきのない無私なる愛情で持って関わられた。
見返りを求めたり、よこしまな考えなど微塵も持たずただあなたにつくし、身を犠牲にしてあなたに愛情を与え続けた。
そのことは確かでしょう。仏教では、そのような慈悲の心をもった存在を 菩薩 と言います。あなたのペットさんは、菩薩として阿弥陀の大いなる救いの働きの中で、あなたを見守り幸せに導くために今でもそばで働き続けておられます。

われわれ残されたものは、その大いなる働きを感じ、日々の供養と信仰を通して感謝の念を届けることで、その恩にむくいることができるのです。感謝をこめてそれぞれのかたちで合掌してください。                           
                                                                             合 掌
                                                              
大乗寺 住職 蓮岡 法修
             


【動 画】
愛ペットセレモニー尼崎納骨堂 月例法要


【画 像】
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